家から飛び出してはみたけれど友達はみんな実家だし、お金もないから行くアテも…。『勉強しなさい』とか『門限までに帰りなさい』とか。「イマドキ?」だけど、きっといつもどこにでもある親とのやりとりが面倒クサイ。結局、駆け込んだ先は数年ぶりの叔父さんの家。カッコよくはないけれど優しい叔父さんは、でも欲望のままに私を犯す獣の顔を持っていた。後悔しても今はもう遅い…。